フラッグシップ「Totem」シリーズ解説No.1
 超強靭繊維「ケブラー Kevlar® 」配合の素材

こんにちは。
今日はTotem Re Voooのシリーズ「Totem」に使用している本体素材についてご紹介します。 フラッグシップであるこのシリーズには、防弾チョッキや防刃手袋(ガラス屋さんなどが着用しているアレですね)に使用されている「KevlarR」繊維を織り込んだ、オリジナルファブリックを使用しています。 まずは、製品について。

「Totem」シリーズは3アイテムあり、カラーはブラックとブラウンの2色。

これらの3アイテムで構成されています。どれも最上級の素材をふんだんに使い、細部にまで鞄造りのこだわりがぎっしり詰まっています。もちろん、地域認定ブランド「豊岡鞄」の認定済みです。
このシリーズに使用しているオリジナルファブリックはこちら。。。

 

一見、ジャケットやコートに使う上品なウール調の素材に見えますが、触った感じはハリがあり少し起毛していて、高級感のある素材です。 この素材、冒頭でもご紹介したように超強靭な「KevlarR」繊維が織り込まれているため、鞄の素材としては信じられないほど・・・強いのです。
爪で引っ掻こうともキズはつきません。(爪の方が削れる勢いです)素材が強靭であることは、耐久性が求められるビジネスバッグとして大きなメリットです。
なおかつ、上品さを持ち合わせている。私たちのフラッグシップの素材として、十分な品質でした。 実際にどれくらい強いのか?
鞄の素材としてよく知られている「強靭な素材代表」と比べてみます。

それは、バリスティックナイロン。
こちらも防弾チョッキや対空砲火手のジャケットなどに使用されるもので、有名ブランドが使用しているのもよく見かけます。 「繊維の強靭さ」を比べるために、私たちが普段使っている業務用のハサミ(これ自体、かなりの切れ味です)で、切ってみます。 まずはバリスティックナイロン。

かなり頑丈で強靭な素材ですが、業務用ハサミが入ると普通に切れます。 そして、Totem Re Voooの素材。

ハサミが通りづらく、生地に逃げられているのがわかりますか?
もっとも通常使用においては業務用ハサミのような鋭利なものに切られるようなことはあり得ませんが、
KevlarR繊維が織り込まれていることで、これほどまでに強いのです。
このまま続けるとハサミの刃のほうがダメになってしまいそうです。
いかがでしたか?クラシックなルックスとは裏腹に、超強靭な性能を備えた素材。
まるで、映画「キングスマン」のコリン・ファース演じる英国スパイ紳士たちのようです。 Specialな鞄を作るためには、Specialな素材選びから。
もちろん他の素材、造りにも語り切れないほどのコダワリが満載です。
それはまた次の機会でご紹介しますね。

今回ご紹介したTotem Re Voooフラッグシップ「Totem」はこちらからお求めいただけます。
http://www.store.artphere.com/SHOP/200294/list.html

最高級の素材を使い職人が造り上げる「豊岡鞄R」認定の鞄、Totem Re Vooo